Q-3:留置場と拘置所と刑務所…これらはどうちがうの?【4】

 警察というのは、被疑者を捕まえた連中が居るところなので、基本的に被疑者を無実だと思っているヤツは居ません。つまり、留置場内に勾留されたまま取調べを受けるということは、〝推定有罪〟だと思っている連中が
「お前がやったんだろぉぉ?! ヽ(`Д´)ノ」

激しく攻め立てるわけです。

↓ 戦後の昭和期までは、こんな事は普通に行われていたし、つい最近まで身体に証拠(傷)が残らないよう、巧みな技で暴力的な取調べは行われていたらしい…(画像はイメージ…って一説によると殴る蹴るの取調べは一部地域はまだ続いているという噂もある)
158/365 - we have ways of making you talk
158/365 - we have ways of making you talk / B Rosen


 さらに警察署内は全員が身内という〝密室状態〟ですので、その中でどんな違法な取調べを行っても、それがバレる事はなく、
〝代用監獄(留置場)は冤罪の温床…_φ(-_-;)b〟
と言われています。


↓ 警察署内で一般人が入れるエリアは限られており、もちろん留置場や取調室を勝手に覗くことなど不可能である。
トミカタウン 警察署

 まぁ、それでも留置場を管理する部門が、刑事課から切り離されて、24時間無茶な取調べをし難くなってから、昔よりはマシになったと言われています。しかし長期間人間を拘束しておくことを前提としていない留置場という施設に、
〝閉じ込めておく行為だけでも、立派な拷問 ('A`)〟
であり、警察の捜査官の脅し文句は、
素直に白状しなけりゃ、いつまでもブタ箱にブチ込んでおいてやる!
なのです。

 つまり24時間監視付きで、プライバシーの全くない空間に、ガラの悪い犯罪者たち(一応この段階では皆、推定無罪の被疑者だが…)と同居させるという事が、自白を迫る拷問として効果的だということは、警察自体も知っているということでしょう。
=続く=

【このネタを初めから読む】

「素直に自白すりゃ、すぐにでも出してやる」というのが警察の脅し文句。こうした身柄の自由を人質にとって自白させようとするやり口を〝人質司法〟という。こんな手口が有効だと思って使うというのは、警察自身も留置場での勾留が拷問方法として効果的だとわかっているからである(画像はイメージ)。
Prisoners and Detainees
Prisoners and Detainees / Physicians for Human Rights - Israel


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