痴漢裁判 傍聴へGo! 【6】

 さて、見たい裁判が決まったら、その公判が開かれる法廷に向かうわけです。予定表は裁判が開廷される〝法廷番号〟ごとに整理されていますので、何号法廷で開廷されるかと、開廷時間を確認します。
 開廷時間というのは、ホントに公判がスタートする時間ですので、じっくりと傍聴をしたいのであれば、それより前に法廷まで行かなければなりません。


↓ 興味のある裁判が開かれる場所と時間をチェックしたら、法廷へGo!(画像はイメージ)
裁判のお時間です―18の法廷ドラマ傍聴記

 まぁ、実際に傍聴人が入廷可能になるのは、開廷の10分くらい前なのですが、余裕をブッこいて開廷時間スレスレに行くと、
〝満員で入廷できない ( ̄□ ̄;)!!〟
という事態に遭遇する可能性あります。
 日本の裁判の傍聴は、基本的に〝先着順で立ち見禁止〟であり、用意された傍聴席が満員になった時点で、後から来た人は入廷できません


↓ 余裕をカマして開廷時間ギリギリに行くと、満員で入廷できない。画像はイスラム圏の裁判っぽいが、日本の裁判所では、立ち見は出来ないし、ここまで人がギッシリ座ることもない。
110730-F-VZ260-073
110730-F-VZ260-073 / isafmedia


 これはかつて日本国内で、共産主義にハマった学生運動が盛んだった頃、
〝支援者が傍聴に大挙して押しかけ、公判中に騒いで裁判を妨害 (-_-;)b〟
するという事が続発しました。それ以後、偉そうに厳かに公判を進めたい裁判所側は、着席できない(又は着席する気のない)人間を排除するのが目的で、この立ち見禁止ルールを作ったわけです。


↓ 今時の若いモンには、ちょっと想像出来ないかもしれないが、1960年代から1970年代にかけて、大学生や労働者が〝本気で日本を共産国家に変貌させようとしていた時代〟があった。連中はデモ行進を行う時に角材を振り回したり投石をしたりして、マジで警察の機動隊と乱闘をしたのである。当然「公務執行妨害」で逮捕され、裁判にかけられた連中も少なくなかったのだが、その法廷に〝同志の方々〟が詰めかけ、シュプレヒコールをあげたりして裁判を妨害したのである(画像はイメージ)。
総括せよ! さらば革命的世代 40年前、キャンパスで何があったか

 今時学生運動のノリで、公判を妨害するヤツなんぞ滅多にいないはずですが、この立ち見禁止ルールは結構厳格に守られています。
痴漢裁判で、立ち見が出るほど、傍聴人が押しかける事なんかあるの? (゜σ゜)」
と疑問に思う方もいらっしゃるかもしれませんが、痴漢裁判で開廷の前に傍聴人が行列を作ることは珍しくありません
=続く=

【このネタを初めから読む】

にほんブログ村 本ブログへ
にほんブログ村


冤罪 ブログランキングへ
関連記事
スポンサーサイト

テーマ : 雑記
ジャンル : 本・雑誌

コメントの投稿

非公開コメント

Satokiの本


ランキングサイト
カテゴリ
リンク
月別アーカイブ
最新コメント
最新記事
アクセスカウンター
V(-¥-)V メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

ブログ村
検索フォーム
RSSリンクの表示
QRコード
QR
最新トラックバック