傍聴のぉと~警視庁OB痴漢事件~【15】

 というのも、弁護側の質問は男性の弁護人と女性の弁護人双方から行われましたが、いずれも被告人が被害者に触った事実に関してはツッコミようが無く、他に犯人が居るという可能性について話を膨らませることが出来ませんでした。
 あとは
〝被害者がウソをついている可能性…( ̄ゝ ̄ )ボソッ〟
を提起しようとしますが、ニッポンの法曹界(特に裁判所)では、
「被害者は嘘をつかない (`へ´)」
何の根拠もなく信じきっているので、露骨に被害者に対して嘘吐き呼ばわりは出来ません。


↓ 裁判官は未だ「若い女性は純粋無垢で、人を騙したりはしない」と何の根拠もなく信じ込んでいるフシがある…(画像はイメージ)
女子高生、ミニスカートの謎
女子高生、ミニスカートの謎 / fukapon


 だから弁護側としては被害者の言動に関して、常識では考えにくい点を質問していくわけですが、今回の公判では、
・触られたのに逃げたり、声を上げたりしなかったのはなぜか?
・証拠を押さえるのに、なぜ動画ではなく静止画像の写真を選んだのか?
という疑問を軸に被害者の証言の矛盾を暴こうとしました。


↓ 「痴漢にあったら、普通は逃げるとかするでしょ?」というのが、弁護側の主張だった。
撃退!―ストーカー、通り魔、痴漢、盗難・女性のための防犯マニュアル

 ところが検察が予め質問のシミレーションをしていたのか、被害者の回答は明快で、痴漢をされても逃げなかったのは、
「過去に痴漢をされて以来、今度痴漢をされたら絶対に捕まえてやろうと思っていた。TV番組では痴漢はホントにやっても、トボけるので言い訳しようがないように動かぬ証拠が必要だと思い、逃げずに撮影した」
というモノでした。
=続く=

【このネタを初めから読む】

↓ 「痴漢は捕まえてもトボけて罪を認めない」とTV番組でやっていたので、被害者は絶対証拠を掴んでやると思ったらしい(画像はイメージ)
電車痴漢
電車痴漢 / *???*


にほんブログ村 本ブログへ
にほんブログ村


冤罪 ブログランキングへ

JRANK人気ブログランキング
関連記事
スポンサーサイト

テーマ : 雑記
ジャンル : 本・雑誌

コメントの投稿

非公開コメント

Satokiの本


ランキングサイト
カテゴリ
リンク
月別アーカイブ
最新コメント
最新記事
アクセスカウンター
V(-¥-)V メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

ブログ村
検索フォーム
RSSリンクの表示
QRコード
QR
最新トラックバック