傍聴のぉと~警視庁OB痴漢事件~【16】

 さらにスマホで行った証拠撮影で動画を使わなかった理由はもっと単純明快で、
「無音アプリは写真限定で、動画を撮影すると音が出てしまうから ┐('~`;)┌」
というわけです。


↓ スマホがあれば何でもできるわけではない。無音アプリは写真撮影限定で、動画はサポートしていなかったのである(画像はイメージ)。
Fujitsu ARROWS-V F-04E.
Fujitsu ARROWS-V F-04E. / MIKI Yoshihito (´・ω・)


 そんな調子で法廷での被害者証言に関して、弁護側は矛盾点を浮かび上がらせることが出来ませんでした。そこで弁護人は証拠として提出されている被害者の供述調書の細かい相違点を指摘し始めますが、
「そんな細かいことまで正確に覚えているわけないだろ?! ヽ(`Д´)9」
という検察のツッコミを入れられてしまったわけです。


↓ 弁護側は被害者の員面調書(警察が巻いた調書)と、検面調書(検事が巻いた調書)の違いを突っ込もうとしたが、二つの調書が作られて時期には数ヶ月のブランクがあり、「そんな細かいこと、何ヶ月も正確に覚えているわけねぇだろ!」と検察に言い返され、しどろもどろになってしまった(画像はイメージ)。
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 その後、裁判長の方からあった補足質問は、
「ど~して、そこまでして痴漢を捕まえようとしたんですか?」
というモノでした。
 被害者の答えは、過去に痴漢された怒りが積もっていたこと、そしてTV特番でお馴染みの〝警察24時間〟系の番組で、痴漢が検挙されるシーンを観て、
「今度は私が捕まえちゃる! ( ̄^ ̄)」
と決心していたというモノだったわけです。


↓ TV局のドラマ改変期に放映されるのがお約束の「警察24時」。キー局はタイトルこそ違うものの、大体似たような番組を放映している。被害者はコレを見て自分も痴漢を捕まえてやろうと思ったらしい。

 まぁ、警察マンセーの番組に影響されて痴漢逮捕を思いついたというのは、子供っぽい発想だと言えなくはないのですが、若者にありがちな正義感と行動力は十分説得力あるモノだといえるでしょう。
=続く=

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