Q-4:逮捕されちゃったら、刑務所に入れられるの?【6】

 つまり刑事事件に巻き込まれちゃった場合、本格的に裁判にかけられるかどうかは検察の判断次第ということになります。まぁニュースで報道されちゃうような大事件を引き起こしちゃった場合、検パイを期待したってムダなんですが、新聞のベタ記事にも載らないような〝セコイ事件〟だった場合、検察レベルでシャバへ戻れる可能性は意外に高いわけです。

↓ 検パイでシャバに戻るための第一条件は、シャブや大麻の個人的使用というような、事件の内容が地方紙のベタ記事にもならないようなショボい事件であること。
LAPD North Hills Burglary Investigation 6/13/11
LAPD North Hills Burglary Investigation 6/13/11 / Chris Yarzab


 検察が被疑者を不起訴にする理由としては、取調べをした結果、被疑者の容疑が晴れた場合というのは当然ですが、他にも
・証拠がショボ過ぎて裁判で負ける可能性がある場合
・事件がショボ過ぎて裁判するのが面倒臭ぇと判断した場合

も不起訴処分で事件を終わらせます。


↓ 警察が送検してきた事件を取り調べた結果、起訴するか不起訴にするか判断するのは検事だが不起訴の場合、その理由は正義とか真実とは程遠いモノもある…(画像はイメージ)
特選ベストライブラリー 第1集 新・女検事 霞夕子 DVD-BOX PART2 デジタルリマスター版

 こんなドマイナーなBlogをご覧になっている奇特な方はご存知だと思いますが、ニッポンにおける刑事裁判の有罪率は、
〝99.9%…_φ(・・ )b〟
になっています。つまり起訴されたら、被告人はほぼ確実に有罪判決をくらってしまうわけです。
 まぁ公判で争う以前に、最初から罪を認めている被告人も90%以上いますので、有罪率が100%近くなるなるのは当たり前かもしれません。
=続く=

【このネタを初めから読む】

↓ 本文で書き垂れてきた内容〝そのまんま〟の本。細かいことを言えば、ここ10年ほどの間だと有罪率は99.1~99.9%の間で推移しており、ザックリ平均をとると99.7%くらいらしい。
もしも起訴されたら99.9%有罪になる―無実でも有罪になる「密室裁判」というシステム (日文新書)

にほんブログ村 本ブログへ
にほんブログ村


冤罪 ブログランキングへ

JRANK人気ブログランキング
関連記事
スポンサーサイト

テーマ : 雑記
ジャンル : 本・雑誌

コメントの投稿

非公開コメント

Satokiの本


ランキングサイト
カテゴリ
リンク
月別アーカイブ
最新コメント
最新記事
アクセスカウンター
V(-¥-)V メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

ブログ村
検索フォーム
RSSリンクの表示
QRコード
QR
最新トラックバック