痴漢裁判 傍聴へGo! 【10】

 そんなわけで、実際に刑事裁判で被告人を弾劾し、有罪証明をしようとするのが検察官なんですが、それに対抗して被告人の権利を主張して時には減刑を、そして時には無罪を訴えて戦うのが、
〝弁護人…_φ(・・ )b〟
になります


↓ 裁判官、や検察官に比べて、比較的一般庶民に馴染みのあるのが弁護人。刑事裁判では被告人の弁護をする人のこと(画像はイメージ)。
最後の弁護人 Vol.4 [DVD]

 弁護人といえば、基本的に「弁護士」がその役目を果たしますが、裁判上の呼び名はあくまで〝弁護人〟です。これは裁判で弁護活動をするのは、普通は職業弁護士(「弁護士」の資格を持って、それを仕事にしている人)なのですが、実は極めて特殊な、専門知識を要求される裁判の弁護人に限って、
弁護士の資格が無い者が、弁護人をする場合がある Σ(゜o゜ノ)ノ〟
からで、弁護人が100%職業弁護士だとは限らないからでしょう(でもまぁ、痴漢事件を弁護する弁護人は、まず間違いなく職業弁護士だけどね)。


↓ 弁護士資格を持たない弁護人を《特別弁護人》と呼ぶ、詳細はこんな小難しい本に書かれているが、特別弁護人が登場するような裁判は、民事が圧倒的に多く、刑事裁判に登場することはまずない。
条解弁護士法 第4版 (全弁協叢書)

 そして検察官と弁護人の争いを検分し、最終的に被告人の有罪・無罪、あるいは有罪の場合の量刑を決めるのが
〝裁判官 ( ̄^ ̄)v〟
という事になるわけです。
 これらが刑事裁判の基本キャストですが、法廷への入廷順序は特に決まっていません


↓ そして裁判の主要キャラとして外せないのが裁判官…(画像はイメージ…ってか、公正な立場の裁判官がこんな本出していいのかよ?…まぁ、辞めた後ならいいのか? どっちにしても民事でのノウハウだろうなぁ…)
裁判に勝つには―元裁判官が明かす勝利への指針

 よくあるパターンだと、最初に入廷するのは検察官か、保釈されずにまだ身柄が拘束されている被告人です。入廷してきた時に、検察官か弁護人かを見分ける方法として、もちろん座る席が「検察側」か「弁護側」かという事もありますが、
〝検察官は風呂敷で書類を持ち運びしている…_φ(・・ )b〟
という特徴があります。まぁ、カバンを使う検察官も居ますが、風呂敷で書類を持ち運んでいる弁護士は滅多にいませんので、法廷内でなくても、裁判所のロビーや通路で風呂敷を持った人であれば
「アレは検察官 (・∀・)ノ」
と一目でわかるわけです。
=続く=

【このネタを初めから読む】

↓ 後半に現れる検察官は、風呂敷で書類を運ぶ人が多い。風呂敷のデザインで一番多いのは、薄いブルーの布地に、金色に近い黄色で、政府機関の紋として使われる「五三の桐」が染め抜かれたモノ。あれ・・・何処で売っているんだろう?
切手盆(越前塗)定紋9号(19)丸に五三の桐

にほんブログ村 本ブログへ
にほんブログ村


冤罪 ブログランキングへ
関連記事
スポンサーサイト

テーマ : 雑記
ジャンル : 本・雑誌

コメントの投稿

非公開コメント

Satokiの本


ランキングサイト
カテゴリ
リンク
月別アーカイブ
最新コメント
最新記事
アクセスカウンター
V(-¥-)V メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

ブログ村
検索フォーム
RSSリンクの表示
QRコード
QR
最新トラックバック