傍聴のぉと~警視庁OB痴漢事件~【35】

 弁護側からの質問が終わると、今度は検察側から被告人の嫁はんへ質問がはじまったわけですが、内容そのものは弁護側から出たモノをもう一度確認するような質問だけでした。

 特に花粉症の症状はそんなにひどかったのかとか、腕を組む時は必ず手のひらを脇に付けるのかとか、あるいは脳梗塞を患って以後、手のひらが前を向いてしまう…というモノは、ヘタをすると〝電車で痴漢に間違われてしまう行動〟なので、本人に伝えたか、といった質問がされました。


↓ 検察側の質問は、弁護側の質問でハッキリしたことを、もう一度確認するモノが多かった(画像はイメージ)
Courtroom
Courtroom / Althewebmaster


 それに対して証人である被告人の嫁はんは、
「今年は花粉症で病院に行くほどではなく、薬局で薬を買って飲んでいた (∪_∪)b」
腕組みのポーズは色々で、毎回脇に手のひらを挟むわけではない (・∀・)」
「主人が痴漢事件に巻き込まれるなんて夢にも思っていなかったので、そんな忠告はしていない ┐('~`;)┌」
と答えています。


↓ 普段から痴漢冤罪に巻き込まれる可能性を持った人でさえ、あらかじめこんな本で勉強しようとは思っているのは少数派だ。ましてや家族が痴漢冤罪事件に巻き込まれることなど夢にも思っていないだろう。
痴漢に間違われたらこうなります!

 その後の裁判官の補足説明でも、
「脳梗塞の後遺症で、腕が勝手に動くことはある? (゜σ゜)」
という点が聞かれましたが、そういう事実はない(少なくとも証人は知らない)ということでした。
=続く=

【このネタを初めから読む】

↓ 裁判官は補足質問として、「被告人の左手が本人の意思とは関係なく、勝手に動くことはあるか?」と聞いた。さすがにそういう事はないらしい…(画像はイメージ)。
These Hands
These Hands / PhotoCo.


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