Q-5:ニッポンで刑罰になる罪ってなに?~刑法~【2】

 刑法というのは、数ある法律の中でも由緒正しきモノで、およそ人間がサルである事を辞め、社会的ルールを作って暮らし始めた頃からありました。
 まぁ、そこまで話を広げてしまうと、もはや「刑法論」と言うような学問の話になってしまい、実用的なネタにはなりませんので、ここで書き垂れるのは〝ニッポンの刑法〟に話を絞り込みます。


↓ 遥かな昔、サルである事を辞めて高度な社会生活を始めた人類は、所属する〝部族〟を維持・繁栄させていくために〝掟〟を作り、それを破ったものを処罰した。それが刑法のルーツだと言えるが、そこまで話を膨らませる気はない(画像はイメージ)。
1951 頭の石器時代の Yorkshiremen Carr Scraborough のシカのオオシカ

 現在のニッポンの刑法は、かつて日本国が
〝大日本帝國 ( ̄^ ̄)〟
と名乗っていた明治時代に作られました。
 その後第二次世界大戦でボロクソに負けて、今の「日本国」となってからも、明治時代に作られた刑法は、民主的ではないモノを除いて、ほぼそのまま引き継がれたわけです。


↓ V(-¥-)Vの歴史的なスタンスは〝日本国と大日本帝國は別物〟だと思っている。国家として継承すべき責任と文化がある事は認めるが、また侵略をすると思われるのは心外だ。それにやるなら今度はもっと上手くやる…( ̄ゝ ̄ )ボソッ
大日本帝国の時代―日本の歴史〈8〉 (岩波ジュニア新書)

 もちろん、現代まで時代にそぐわないモノを削除したり、新たな犯罪も追加したりと、様々なヴァージョンアップはしていますが、基本的には明治時代から続く、歴史のある法律だと言っていいでしょう。
 そんなニッポンの刑法は
1:総則
2:罪

という2部構成になっています。


↓ 法曹界以外の人が、真面目に刑法を学びたいのなら、やはり口語で書かれたこういう本がオススメだ。自由国民社は良い本出してるなぁ…(単なる世辞である)
口語 刑法 (口語六法全書)

 第1編の「総則」は、刑法が適用される範囲や刑罰の種類など、「罪」を犯した場合の解釈や適用範囲、あるいは具体的な刑罰を定めたモノです。そして第2編の「罪」はニッポンでは
〝どんな事をしたら罪になるか〟
を具体的に記したモノになります。
=続く=

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