傍聴のぉと~警視庁OB痴漢事件~【38】

 リアル捜査現場でのポリグラフ検査というのは、前述のように被験者に対して呼吸や心拍数、あるいは発汗状態などを測定する機器を取り付け、専門の検査官が事件に対する質問をします。
 この際に被験者は、質問に対して全て
「いいえ (-0-)b」
と答えるように指示します。


↓ ポリグラフの検査風景。リアルかデモかはわからない。
Majdnem megusztam... (6. evad)
Majdnem megusztam... (6. evad) / lwpkommunikacio


 例えばナイフを使った殺人事件の場合だと、検査官は
「アナタ(被疑者)が凶器に使ったのは、包丁ですか?
「いいえ (-0-)b」
「カッターですか?」
「いいえ (-0-)b」
ナイフですか?」
「「いいえ (-0-;)b
と聞いていくわけです。すべての質問に対して「No」と答えた被疑者は、犯人しか知りえない凶器である〝ナイフ〟というキーワードに嘘をついた事になり、そんな動揺が呼吸数や心拍数などのデータとして現れます


↓ 一般に殺人や傷害事件の報道は、被疑者が逮捕される前だと、凶器に関して「刃物のようなもの」くらいのアバウトな情報しか公表されないケースが多い、そんな状態で凶器がナイフだとか包丁だとか、知っているのは真犯人だけで、ポリグラフ検査はそんな〝真実の暴露〟を炙り出すのである(画像はイメージ)。
Florence With Knife Take 2
Florence With Knife Take 2 / Black Scratchy Lines


 専門教育と長年の現場経験により、検査官はそうした〝心の動揺〟をデータから見抜き、有罪への手掛かりにするわけなのですが、実はこのポリグラフ検査、
〝世界中で、その信頼性が疑われている検査 Σ(゜o゜ノ)ノ〟
なのです。
=続く=

【このネタを初めから読む】

↓ こんなオモチャはともかく、世界的にみるとポリグラフは、科学捜査の証拠としてマジで採用している国は減ってきている。
【科学工作】電気・磁気 ウソがばれる! ?うそ発見器

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