傍聴のぉと~警視庁OB痴漢事件~【40】

 実務の面でポリグラフ鑑定の欠点というと、
〝質問を作るのに時間がかかる ( ̄~ ̄;)〟
という事です。


↓ ポリグラフ検査は、マジでしよを思うと機械のセッティングより、検査に使う質問を作るほうが手間がかかるらしい(画像はイメージ)。
Polygraph Machine
Polygraph Machine / Rex Roof


 ポリグラフは単に被験者の呼吸数や脈拍数を取るだけの機械で、ホントに被験者の嘘を炙り出すのは、あくまで専門知識と豊富な経験によって培われた検査官の腕だと言われています。ですから警察の捜査官が被疑者を取り調べる過程で、
「コイツをポリグラフにかけよう! (`へ´)ノ」
と決心した場合、専門の検査官(大抵はコイツも警官)に連絡し、ポリグラフ検査の準備をしてもらうわけです。しかしポリグラフ検査で使う〝質問〟は、毎回検査官が事件の資料を読み込んで作らなければならないのです。


↓ ポリグラフ検査といえば、科学捜査なんだから科捜研(科学捜査研究所)辺りから、専門の捜査官が派遣されてくるイメージもあるが、警察署によっては鑑識課に専門家が常駐しているという話も聞くし、ポリグラフの専門鑑定官が普段どこにいるかはよくわからない。ただ事件ごとに毎回質問表を作るのはホントらしく、準備に時間がかかる鑑定なのである(画像はイメージ)。
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 したがって今回も被告人は、ポリグラフ検査をすると言われた時、準備に結構な時間がかかる事を知っていたので、
「時間がかかるから、嫌だ ( ̄^ ̄)」
と検査を拒否し、サッサと帰ってしまいました

 普通のケースであれば被疑者は、この時点で逮捕されて身柄を拘束されていますので、ポリグラフ検査を拒否できるかどうかはともかく、間違ってもそのまま帰る事はできません
 そうしたやりとりの他に、明らかになったのは、
被告人が駅のホームでエロ小説を捨てた Σ(゜o゜ノ)ノ〟
という事でした。 
=続く=

【このネタを初めから読む】

↓ 〝任意同行〟だった被告人は、時間がかかるポリグラフ検査を拒否し、サッサと帰ってしまったらしい。逮捕されていたらこういうわけにはいかない…被告人本人にも、身柄拘束の恐怖を、是非身を持って体験して頂きたかった(画像はイメージ)。
トミカタウン 警察署

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