傍聴のぉと~警視庁OB痴漢事件~【41】

 被告人が事件当日、被害者に呼び止められて成増駅で下車した際、駅員室に向かう途中、駅のホームのゴミ箱に〝何か〟を捨てた事は前述しました。
 被告人質問では、検察側からの質問で、その〝何か〟はエロ小説だったことが明らかにされます。


↓ 被告人がゴミ箱に捨てたのは、エロ小説だった事が明らかになった。駅員や警察官が実際に捨てた本を回収したわけではないので、タイトルまでは判らないが、まぁ、被告人の世代を考えるとラノベ系ではなく、画像のようなシリーズだろう(画像はイメージ…そして毎度の話だが、エロ小説なので良い子はクリック禁止)。
隣りの女子高生 通学痴漢白書 (フランス書院文庫)

 まぁ、お上品な裁判の法廷ですので、エロ小説とは言わず、お上品に
〝官能小説…_φ(・・ )b〟
という言い回しだったわけですが、被告人は事件に巻き込まれたことを知ったときに、このエロ小説を駅のゴミ箱に投棄したわけです。

 迷惑防止条例や強制わいせつなどの破廉恥系犯罪では、被告人に対する裁判官の心証を悪くするために、被告人の家宅捜査をしたりして、被告人が持っているエロ本やエロDVDの類を押収します。さらに痴漢に関連するモノを恣意的に証拠写真として公判に証拠として提出するというのは、警察・検察の常套手段で、今回もやや無理やり感はありますが、
「被告人は、普段からエロ小説を持ち歩いてますよ (・0・)b」
と暗に主張したわけです。


↓ 痴漢系の裁判では、起訴前の段階で被疑者の自宅にガサを入れ、アダルト系のソフトを探して押収するのがお約束になっている。特に〝痴漢モノ〟を厳選して撮影し、その写真を「被告人は常日頃から痴漢に興味がある」という証拠として提出するのである。ハッキリ言ってしまえば検察側が裁判官を誘導しているのだが…(画像はイメージ)。
DVDs
DVDs / matsuyuki


 エロ小説を駅のゴミ箱に捨てたことに関しては、
「そんなモノ持っていると恥ずかしいから。それ以上でもそれ以下でもない (∪_∪)b」
と答えました。
 これに関しては健全な〝オス〟であると共に一般的な社会人がとる行動として、納得ができる弁明だと言えるでしょう。
=続く=

【このネタを初めから読む】

↓ 性癖的にノーマルで、〝現役のオス〟であれば、エロ本に興味を持っても不思議ではない。さらに駅員や警官に身体検査される可能性があったら、もっていたエロ本を隠滅しようとするのも理解できる話である。そういえば過去にV(-¥-)Vが傍聴した裁判で、痴漢容疑で起訴されたにもかかわらず、被告人の部屋にはPC内の動画データはおろかエロDVD一枚、アダルト雑誌一冊も見つけられなかった事件がある。被告人は20代の〝いっちょまえのオス〟であるを考えると、かえって不気味だった…まぁ、近頃の若いモンはネット上の無料動画を見るだけで、わざわざ保存していないのかもしれない(画像はイメージ)。
Me and Hentai, Akihabara, Tokyo, Japan.jpg
Me and Hentai, Akihabara, Tokyo, Japan.jpg / gruntzooki


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