傍聴のぉと~警視庁OB痴漢事件~【44】

 第4回公判は法廷スケジュールの関係で、今まで開廷されていた東京地裁の531号法廷ではなく、818号法廷で行われました。法廷の規模は531号法廷と同程度で、法廷が変更になったのは、この日531号法廷が空いていなかったという、ただ単に裁判所側の都合です。

↓ 第4回公判は、いつもと違う法廷で行われた。珍しいことではないが、基本的にひとつの事件は同じ法廷で開かれる事の方が多い(画像はイメージ)
タイトルなし
タイトルなし / sketchblog


 すでに証拠調べは終了していますので、この日の内容は、公判のまとめともいえる、
〝検察側の《論告求刑》と、弁護側の《最終弁論》 _φ(・・ )b〟
になります。

 前回と同じく開廷直後、証拠申請についてちょっとした小競り合いはありましたが、その後予定通り検察側からの論告求刑が行われました。
論告求刑というのは、他のネタでも書き垂れましたが、この事件起訴した検察側が、もう一度被告人が犯した罪をあげつらい、さらに公判で弁護側が主張した意見をこき下ろし、最終的に適切と思われる刑罰を求刑するモノです。


↓ 論告求刑というのは、検察側が最終的な主張を話し、結論として具体的な刑罰を裁判所に求めること。前述したようにこの事件で意見を述べるのは女検事で(主任検事は♂)、情け容赦なかった(画像はイメージ)。
女検事・玲緒奈 1

 そんな検察側の主張は…
被告人は無罪を主張しているが、痴漢行為をしているのは証拠をみれば明らか
被害者の証言は明確であり、初対面だった被告人をあえて虚偽の罪に陥れようとする理由はない
=続く=
【このネタを初めから読む】

↓ この本にも書いてあるが、法曹界全体が〝被害者は嘘をつかない善良な人間〟だと何の根拠もなく信じている。だから②のような暴論がまかり通るのである。
痴漢に間違われたらこうなります!

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