傍聴のぉと~警視庁OB痴漢事件~【48】

 また撮影中に触られ続けていたか、よく覚え言えないとか、被告人を逮捕するときの状況が検察側の質問と弁護側の質問では証言が変わりハッキリしない点が多いと主張します。
 その上、痴漢されているのにすぐ逃げたり声を上げたりしなかったのはヘンだとか、
「そんなん、人によってリアクションは違うじゃん…(-,―∂)ポリポリ」
ツッコミたくなるような反論をしたわけです。


↓ 弁護側は「女子高生はちゃらんぽらんなので、被害者の言うことは信用できない」と言いたかったらしい…(画像はイメージ)
ジグ ミスターX 女子高生リボン 4117

 弁護側の〝ストーリー〟としては、
「被告人はアレルギー性鼻炎の薬の副作用で、電車内では半分寝ており、ウツラウツラした状態でたまたま左手が被害者にあたっちゃった。被害者は以前TVで見た『警察24時』系の番組の影響を受けていて、今度痴漢されたら絶対に証拠を掴んで捕まえてやると決意しており、たまたま被告人の手が当たった事に過剰反応して痴漢事件がデッチ上げられてしまった
ということになります。


↓ 前回に引き続き類書である。ただこの本は読んでいないので詳しい内容まではわからない…
でっちあげ―痴漢冤罪の発生メカニズム

 そして、弁護側が最後に主張したのは捜査機関の杜撰さで、微物検査で結局被告人の手のひらから、被害者の衣服の繊維片は検出されなかったこと、わきの下で手を擦り付ける〝ヘンな腕組み〟を放置した上、Yシャツの微物検査も行わなかった怠慢な捜査を指摘しました。
=続く=

【このネタを初めから読む】

↓ まぁ、ワルイのは警察だけではなく、司法全体が腐っているわけだが、最初に被疑者を検挙するのは普通は警察のなので(たまに検察も検挙する)、冤罪を作り出しているのは警察だと言っても過言ではない。
本当にワルイのは警察 (宝島SUGOI文庫)

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