ふぁいる-[3] 甲南大生痴漢でっち上げ事件【6】

 Kさんが釈放されたいきさつは、次のとおりです。
 Kさんがブタ箱で同居したほかの被疑者に聞いたのか、
〝弁護士を呼んで接見…_φ(・・ )b〟
しました。


↓ 事件翌日には颯爽と弁護士が現れた。当番弁護士制度をKさんが知っていたとは思えないので、ブタ箱の〝お仲間〟に聞いたか、親切な警察官が教えてくれたと思われる(画像はイメージ)。
Kevin Napper
Kevin Napper / Kevin Napper


 弁護士の仕事は、裁判で戦う事だと思われがちですが、刑事弁護人の場合、
〝留置場や拘置所に勾留されている、依頼人である身柄の解放〟
も仕事のうちに入ります。まぁ、最近はこうした活動を別料金に設定している弁護士事務所もありますが…


「弁護士の仕事は起訴されてから」と抜かしたクソ弁護士は実在する。弁護士は弁護人契約を結んだ瞬間から、クライアントの不利をなくすため、ありとあらゆる事をするのが仕事だ。画像はそんなクソ弁護士に依頼したばっかりに、冤罪をくらったおっさんが自費出版した本。
獄中記 虚実の証明

 実際にKさんが呼んだ弁護士は、最初の接見だけは無料の当番弁護士だったのか、はたまた家族を通じて雇った私選弁護人なのかは定かではありません。まぁ、Kさんの罪状から考えると、被疑者弁護人制度は使えませんし、逮捕された翌日から活躍し始めたので、
〝接見に訪れた当番弁護士を、即私選弁護人として雇った…_φ(・・ )b〟
と思われます。


↓ 弁護士の対応は早く、そのかいもあって、Kさんは事件の翌日に釈放された(画像はイメージ)。
弁護士というお仕事 (宝島SUGOI文庫 A へ 1-43)

 弁護士はすぐに警察署へ、Kさんの身柄解放を申し入れ、被害者とMの辻褄が合わない証言に疑問を持ち始めた警察も、弁護士の要請通りにKさんを釈放したのでした。
=続く=

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