Q-5:ニッポンで刑罰になる罪ってなに?~刑法~【27】

 一方、もう1件の逃亡事件はもしかしたら、久々の
〝日本人によるシリアルキラー ┐( ̄Д ̄;)┌〟
ではないかという疑いが出てきた、新潟の男です。


↓シリアルキラーというのは、 いわゆる〝殺すのために殺す連続殺人犯〟である。アメリカではよくある事件だが、日本では珍しい(ただ単に発覚していないだけ…かもしれない)。
シリアル・キラー―心理学者が公開する殺人者たちのカルテ

 コイツは新潟地裁で勾留質問が行われている最中に逃亡しました。しかしこの男の場合には、しっかり逃亡罪が適用されました(但し、約5分後にすぐ捕まったので、立件された容疑は《逃亡未遂罪》)。
「勾留決定する前に、逃亡したのになんで逃亡罪なの? (゜σ゜)」
と思われた方もいるかもしれません。


↓ たまたま撮られたといわれる男の逃走シーン。この時点ではまだ単なる暴漢としか見られていなかった。そしてアナウンサーのコメント通り、〝逃走の罪で逮捕〟された。


 ネタをバラせば理由は簡単で、この男、
〝別の罪で、すでに勾留中の身だった ┐('~`;)┌〟
という事です。別の容疑ですでに留置場にブチ込まれている状況で、新たに逮捕された容疑で勾留請求されてしまい、その勾留質問中に逃亡したという事になります。


↓ 逮捕されて身柄拘束中にまたまた逮捕…なんて話はそう珍しくない。薬物だと「使用」と「所持」で別々に立件されるし、窃盗の常習犯あたりだと、余罪が何百件なんてこともよくある。
Prisoner
Prisoner / Aitor Escauriaza


 ちなみにコイツはこの時点では殺人事件では立件されておらず、単なる連続暴行魔だったのですが、警察の見立てがホントなのであれば、とんでもね~連続殺人鬼であり、そんな危険人物を逃がしそうになったというのは、司法の管理システムというのは、意外に杜撰な所があるということが発覚したわけです。
=続く=

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