Q-5:ニッポンで刑罰になる罪ってなに?~刑法~【34】

 なんだか“拘禁中に逃走した者”という条件で、全ての拘禁者が該当してしまいそうですが、実は極めて狭い範囲で
“匿っても罪ならないケース Σ(゜o゜ノ)ノ”
というモノが成立します。

それは、
“容疑の刑罰が拘留又は科料の犯罪で、まだ逮捕されていない、若しくは逮捕されても勾留決定前だった場合 _φ(-_-;)b”
で、具体的な罪状を挙げると《侮辱罪》がコレにあたります。


↓ 侮辱罪というと、アメリカ人に対してこういうポーズをとる事である。ドラマや映画ではないリアル社会で、アメリカ人に対して中指をおっ立てると、彼らはそれを見た瞬間にマジで激怒する。侮辱罪とは人が一瞬にして激怒する言葉や態度をとった場合に問われる罪である。
Montag ... 317/366
Montag ... 317/366 / Skley


 まぁ、逮捕前とか勾留前というと、実は真犯人じゃない可能性も含んでいますので、そんな逃走者を匿った場合、ホントに刑事罰が下されるかは微妙です。 犯人蔵匿等の刑罰は
“2年以下の懲役又は20万円以下の罰金 _φ(・・ )b”
という比較的軽い罪ですので、初犯であればリアルな処分も軽いと思われます(保証はしないけど…)。


↓ 現時点の刑訴法では、真犯人じゃなかった場合でも、警察や検察に容疑を掛けられている状態の人間を匿えば、犯人蔵匿に問われるらしい(画像はイメージ)
Day 266
Day 266 / pasukaru76


 次の第104条《証拠隠滅等の罪》は意外に誤解の多い犯罪です。条文は
他人の刑事事件に関する証拠を隠滅し、偽造し、若しくは変造し、又は偽造若しくは変造の証拠を使用した者」
が罪に問われます。
=続く=

【このネタを初めから読む】

↓ 証拠隠滅の罪というのは、文字通り証拠を隠滅する罪だが、適用範囲に関して意外に誤解が多い(画像はイメージ)。
裏ツール!ビギナーズ  証拠隠滅ハンドブック

にほんブログ村 本ブログへ
にほんブログ村


冤罪 ブログランキングへ

JRANK人気ブログランキング
関連記事
スポンサーサイト

テーマ : 雑記
ジャンル : 本・雑誌

コメントの投稿

非公開コメント

Satokiの本


ランキングサイト
カテゴリ
リンク
月別アーカイブ
最新コメント
最新記事
アクセスカウンター
V(-¥-)V メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

ブログ村
検索フォーム
RSSリンクの表示
QRコード
QR
最新トラックバック