ふぁいる-[4] JR新宿駅痴漢冤罪事件 【5】

 そして警察がすぐに逮捕しない理由として、もうひとつ有名なモノは、
〝任意同行にタイムリミットはない…_φ(-_-;)b〟
という大変下種でセコい理由からです。


↓ ウルトラマンは、ほぼ無敵だが変身した瞬間から3分間というタイムリミットが発生する設定になっている。逮捕もこれと同じで令状執行や現行犯の身柄確保で、発動した直後から分単位で48時間以内に事件を検察に送致しなければならないという、タイムリミットのカウントダウンがスタートしてしまうので、楽に仕事をしたいと考える下種警官は、〝任意同行という名の取調べ〟を好んで使う。
大怪獣シリーズ 帰ってきたウルトラマン スタンディングポーズ (PVC製塗装済み完成品一部組立て式)

 別に痴漢事件に限った話ではなく、警察が自分が持っている〝カン〟とやらで犯人だと目をつけたけど、裁判所に逮捕状を請求できるほどの証拠がない場合、その目をつけた相手に任意同行を求めます。そして朝から晩まで自分の都合のいい時間に取調べをするわけです。多少刑事手続きのルールを知っていて、
「任意同行なんでしょ? もう帰りますよ (`、´;)」
と自己判断で帰ろうとしても、警察は
「まぁまぁ、良いじゃないか ( `▽´)ノ」
とわけのわからん事を言いつつ、相手を帰そうとしません


↓ 任意同行など建前で、犯人だと目星をつけられた人間は、取調室でネチっこい尋問を受け続ける(画像はイメージ)
Interrogation room (with holding cell adjacent).
Interrogation room (with holding cell adjacent). / dombrassey


 また酷いときには
「やましい事がなけりゃ、帰ろうとはしないはずだ ( ̄^ ̄)」
と恫喝したり、無理にでも帰ろうとすると行く手に立ち塞がり、事実上の軟禁状態にして取調べを行います。
 この手口が有名になったのは、鹿児島県警が選挙違反事件をでっち上げた、「志布志事件」といわれる冤罪事件ですが、こうした手法は単にバレていないだけで、日本全国日常的に行われているといっていいでしょう。
=続く=

このネタをはじめから読む

↓ 志布志事件のやり口を暴いた日弁連のDVD。志布志事件については関連書籍も数多く出ているので、興味があれば読んでみよう。
つくられる自白 ―志布志の悲劇― [DVD]

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