ふぁいる-[5] 山陽本線痴漢冤罪事件【5】

 つまり山本氏は逮捕容疑と再逮捕容疑、2件の痴漢行為をしたという事で、初犯ではない常習犯として起訴されてしまったわけで、この場合に予想される量刑は、
〝6月以下の懲役又は20万円以下の罰金…_φ(-_-;)b〟
という、最悪ムショ行きが想定される容疑で起訴されちゃったわけです。


↓ 単発(初犯)の迷惑防止条例違反であれば、まず間違いなく罰金で済む(一応自由刑は設定されているが「拘留」なんて実刑くらった奴は聞いたことがない)。しかし累犯や常習犯として起訴されると、最悪の場合はムショ行きである(画像はイメージ)。
caged
caged / dnak


 ただ不幸中の幸い…というか、山本氏は
〝逮捕から、わずか57日で保釈されている ヽ(・∀・)ノ〟
のでした。

 まぁ、山本氏本人や支援団体は、
「57日も身柄を拘束された! ヽ(`Д´)9」
とブチ切れているようですが、痴漢事件の累犯者として起訴されたら、普通は公判が始まって、被害者の証人質問が終わるまで保釈は認められません(最近はそうでもないらしい)。


↓ 逮捕勾留中に犯行否認なんかしたら、そう簡単には出てこれない。ましてや再逮捕された上で起訴なんかされちゃったら、ず~~~っとブタ箱暮らしである。まぁ、起訴されたら拘置所に移送されるけど、身柄が自由になるのはずっと後だ(画像はイメージ…ってか留置場がある警察署。ここにブチ込まれると釈放されるまで、自分がどんな建物に拘束されていたがわからない)。
Tokyo Wangan Police Station
Tokyo Wangan Police Station / Dick Thomas Johnson


 という事は100日以上の身柄拘束なんてザラです。山本氏の再逮捕がいつされたか、あるいは勾留延長はあったのかは不明なので何とも言えませんが、最悪起訴前勾留が目一杯された場合、起訴後山本氏は1週間程度で保釈申請が通り、シャバへ生還できたことになります。
=続く=

【このネタを初めから読む】

↓ この本に書いてあるシミュレーションでも、痴漢の被疑者は100日近く勾留されたし、弁護士のセリフで「1年近く勾留された人を知っている」というのもホントにあった話である。
痴漢に間違われたらこうなります!

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