痴漢裁判 傍聴へGo! 【25】

 そんな検察官の論告求刑が終わると、今度は弁護側の最終弁論ですが、被告人が罪を認めちゃっている場合、
「被告は無罪です! d( ・`д・´)」
といった迫力のある反論が見られるわけはなく、情状酌量を勝ち取るため、被告人がいかに反省しているかを訴えます。


↓ 情け容赦のない検察官の論告求刑の後には、弁護側の最終弁論が始まる…(画像はイメージ…ってかこれはたぶんアメリカの裁判なので弁護人は陪審員席に向かって話しかけているが、日本のリアル裁判では、基本的に裁判長に向かって語りかける)
IMG_7895
IMG_7895 / Noize Photography


 そうした検察側と弁護側、双方の主張が終わると、裁判長は
これで本件の審理は終了します…最後に被告人から何か言いたいことはありますか?」
と被告人に問いかけるわけです。

 ここで弁護人との打ち合わせが、しっかり出来ている被告人であれば、予め書いておいた〝意見書〟を読み上げ、裁判長に寛大な処置を求めます。しかし痴漢事件のようなチャチな事件を担当する弁護人は
〝やる気のない国選弁護人 ┐('~`;)┌〟
である場合が多く、事前に意見書を書いておいた方が良いなんて、気の利いたアドバイスをしていない事も珍しくはありません。


↓ ドラマや映画で登場する国選弁護人はそれなりに有能だが、チャチな事件を担当する〝リアル国選弁護人〟のやる気と才能は、人によってメチャクチャ格差があり、やる気も才能もない国選弁護人は、被告人にとって最悪である(画像はイメージ)
告発~国選弁護人 DVD BOX

 そうなると、裁判長から言いたい事はあるか?と聞かれても、何を言っていいかわからず、口ごもった挙句、
「特にありません…」
と言ってしまうわけです。
=続く=

【このネタを初めから読む】

↓ 弁護人がまともであれば、最後に被告人は自分の立場で、罪を反省していることを訴え、裁判長に対して寛大な判決を求める意見書を読み上げる(画像はイメージ)。
Lind, Coombs, and Manning
Lind, Coombs, and Manning / Wikileaks Mobile Information Collection Unit


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