痴漢裁判 傍聴へGo! 【30】

 控訴審が傍聴人にとって、イマイチ盛り上がれない理由は、
〝新件でも、事件の内容が判らない ┐( ̄Д ̄;)┌〟
という点です。
 控訴審における公判の進め方は、
「第一審で審理されなかったモノを調べる (∪_∪)b」
というスタンスの様です。


↓ 控訴審になると、どんなショボい事件でも、裁判官の数は3人に増える。中央が裁判長、向かって左側が〝右陪審員〟で右側が〝左陪審員〟になる。左右逆なのは、陪審員の右左は、裁判長側から見た場合の呼び名だから。
3-judges presiding
3-judges presiding / raleighwoman


 そんなわけで、裁判官や検察官、あるいは弁護人といった関係者は、
〝全て第一審の審理内容は、判りきっている ( ̄^ ̄)〟
という前提ですので、第一審の時みたいに、検察官が事件の詳しい状況を冒頭陳述で述べたりはしません。前判決について不満がある点に関して絞った内容を控訴した側が主張するだけになります。


↓ 第一審を戦った検察官や弁護人が、その審理内容を分かり切っているのは当然だが、控訴審から審理に参加する裁判長が第一審の内容を分かっているのは、〝公判書類を全て読んでいるから〟という事。裁判官は賢いらしいので、書類に目を通しただけで、全てお見通しだそうな…┐('~`;)┌(画像はイメージ) 
Texas Judge Dib Waldrip presides over Scientology Hearing
Texas Judge Dib Waldrip presides over Scientology Hearing / Truth Revealed2012


 だから、それを見ている傍聴人は、第一審のあらましを知らない限り、
(これは一体、どんな事件やねん? ( ̄~ ̄))
事件の全容を把握できないまま、公判が進んでいくわけです。
 さらに控訴審でありがちなのは、
〝審理時間がちょ~短い Σ(゚ロ゚;)〟
という点でしょう。


↓ 事件のあらましは、お互い全て分かっている事を前提に話が進むので、控訴審の場合、「新件」の冒頭から傍聴していても、話が見えず傍聴人だけが置き去りにされる事がよくある(画像はイメージ)。
Press
Press / Wikileaks Mobile Information Collection Unit


 控訴審なんて、控訴された方は前判決を覆される可能性があるわけですから、審理そのものをすること自体、不愉快でしかありません。
 したがって、冒頭に裁判長から意見を聞かれた場合、
「本件控訴は棄却されるべきと思料します (゜へ゜)9」
と即効で答え、公訴そのものが無意味だと訴えます。
=続く=

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