痴漢裁判 傍聴へGo! 【32】

 うまく裁判長を説得できれば、審理を継続させることが出来ます。しかし高裁勤めが出来るくらいの裁判官というのは、〝出世組〟であり、裁判官の出世基準は
〝一定期間に何件の公判を処理できたか? _φ(・・ )b〟
という効率重視の評価です。


↓ 裁判官の出世基準は、〝処理した公判の件数〟らしい。まぁ、名裁きかどうかという判定は数値化しにくいので、職能の優劣を決めるのであれば、やはり件数で評価するしかないのかもしれないが…どうもスッキリしない考え方である(画像はイメージ)。
法服の王国 小説裁判官(上)

 したがって、無意味に公判日程が延びることを露骨に嫌う裁判官もいるわけで、弁護側の無実の訴えはなかなか通しません。弁護人の
「被告人は無実です! ヽ(`Д´)9」
という叫びは、控訴審であれば聞く機会はありますが、その後ドラマのような展開は期待しない方がいいかもしれません。


↓ リアル法廷に、あまりドラマのような展開を期待してはいけない。もともと〝滅多に起きないことだからドラマになる〟のであって、実際の裁判は白けた予定調和の中で進行する…(画像はイメージ)
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 そんこんなで、第一審にしても控訴審にしても、いずれ判決日がやってきます。これまで紹介してきたとおり、即決裁判を除けば、公開の裁判では第1回公判とは別の日に判決を言い渡すことが普通です。判決日は前回公判の最後にちゃんと日程と開廷時間を決めて発表しますので、第1回公判の時みたいに、判決日当日になって受付でスケジュールをチェックする必要はないでしょう。
 もちろん公判が開かれるのは、平日の昼間ですので、判決日に都合よく休みがとれる人はなかなか居ないと思います。


↓ この人みたいに、半分仕事で傍聴しているのであれば、毎日裁判所に行けるが、普通の人が公判日程に合わせて傍聴に行くのは難しい…(東京地裁に行くと、ホントに阿曽山大噴火氏を見られる。まぁ、ロビーに座っているときはiパッドに集中していて〝話しかけるなオーラ全開〟だけどね)
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 ただ判決に限っていえば、1日休むのは無理でも、少しの間でも裁判所に顔を出せる時間が作れるのなら、傍聴することは可能です。
=続く=

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