『怨み屋本舗』

怨み屋本舗 3 (ヤングジャンプコミックスDIGITAL)

 2002年に出版された『怨み屋本舗 Vol.3』です。痴漢冤罪を扱った本というのは、ノンフィクションや小説では、結構あるのですが、漫画となると意外にありません。
 今回紹介した漫画も、物語の1エピソードとして痴漢冤罪事件が取り上げられているだけです。


↓ 『怨み屋本舗』は、全20巻のほか〝REBOOT〟とか〝REVENGE〟などの続編も書かれている。
怨み屋本舗 全20巻 完結セット (ヤングジャンプコミックス)

 『怨み屋本舗』というのは、そのタイトルから察する事ができる様に、恨みを持った人間から依頼を受けて、その復讐を代行するのを生業とした人々を描いたストーリーになります。まぁ、現代の
〝必殺!仕事人 φ(-_- )〟
…というか、『ハングマン』に近いかもしれません。


↓ 晴らせぬ恨みを…って感じだと、〝必殺シリーズ〟の世界だが、怨み屋は基本的にターゲットを直接殺さないので(社会的に抹殺するコトはあり)…
新 必殺仕事人 下巻 [DVD]
↓ こっちの方がイメージ的には近い。
ザ・ハングマン 燃える音楽簿

 痴漢冤罪のエピソードが出てくるのは3巻で、痴漢冤罪を着せられて、被害者から賠償金を取られて、家族に逃げられた挙句、会社もクビになっていまった男が、怨み屋に復讐を依頼するというモノです。
 まぁ、依頼人の転落人生は〝絵に書いたような痴漢冤罪の転落人生〟ですが、いまどきリアル社会でここまで酷い転落劇にあうケースは結構稀でしょう。

 というのも、最近の痴漢事件では、物語に描写されるほど、被害者と容疑者が接触する事はまずないからです(何故なら…って詳しく知りたい人は本書『痴漢に間違われたらこうなります!』を読もう)。他にも疑いが晴れた後の逆告訴など、やや現実的にはあり得ない部分もありますが、痴漢に間違われると最悪こうなってしまう、という点はタメになるかもしれません。
=完=

↓オマケ動画、昔懐かし『ハングマン』のED動画


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