Q-2:罰金刑を踏み倒したらどうなるの?【9】

 そして労役希望者が増えているもうひとつの理由は、
非正規雇用者の増加で、留置されても問題のない人が増えた (´、`∂)ポリポリ〟
というモノです。


↓ 近頃は正規雇用された社員よりも、非正規雇用のフリーターが多い。組織に縛られない連中は、労役でしばらく掲示施設にブチ込まれても困らないのである。
フリーターにとって「自由」とは何か

 労役場に留置される場合、施設内での待遇は懲役受刑者並みだという事は前述しました。ということは同時に、刑事施設内に留置されているのですから、外部との連絡は取れず
〝労役期間中、家には帰れないし、学校や会社には行けない ('A`)〟
という、少し考えてみれば当然の事である大きなデメリットがあります。


↓ 労役場に入るという事は、中での待遇はもちろん、好き勝手に施設を出入りすることも出来ない(画像はイメージ)。
prison guard tower
prison guard tower / Rennett Stowe


 労役場での身柄の拘束は最低1日からですが、通常であれば数週間から数ヶ月は留置されるでしょう。ですから労役場に入ってしまえば、しばらくの間シャバとはお別れだとい事になり、学校や会社は休まざるを得ません。
 普通の学校や会社で、休学や欠勤の理由として、
「罰金が払えず、労役場で作業してきま~す (・0・)ノ」
なんて言ったら、余程懐の広い学校や会社でない限り、退学や免職は免れないでしょう。


↓ こんな本が出ているご時勢である。労役を理由に長期休暇なんか取ったら、一発でクビだろう…
社員を適正に辞めさせる法

 しかし学生はともかく、会社員は非正規社員が増えたことから、
〝身柄の拘束によるデメリットを無視できる連中 Σ(゜o゜ノ)ノ〟
が増加し、高額な罰金を払うことより、何のためらいもなく労役を選択するケースが増えてきたのです。
=続く=

【このネタを初めから読む】

↓ 労役場の体験本では2014年度現在、一番新しい本。元新聞記者が飲酒運転で検挙され、罰金を払うくらいなら労役場の実態を取材してやれ、とばかりに労役を選択したらしい。
労役でムショに行ってきた!

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