ふぁいる-[2] 沖田事件【完結篇】

「そんなアホみたいな判決に納得できるかぁぁぁ! ヽ(`Д´)ノ」
とブチ切れた沖田氏は当然控訴しますが、控訴審の判決も第一審の判決を支持し、やはり賠償請求は却下されてしまいました。

↓ 第一審の判決に納得できない沖田氏は、当然控訴したが…(画像はイメージ)
逆転裁判4(通常版)(特典無し)

 これでこの裁判が沖田氏の孤立無援な戦いであれば、この辺りで心が折れちゃうんですが、すでに沖田氏は多くの冤罪支援団体のバックアップを得ており、ついに上告に踏み切り、その結果、
「高裁差戻し d( ・`д・´)」
の判決を勝ち取ります。


↓ 沖田事件は最高裁までもつれ込んだだけではなく、しっかり〝高裁差戻し〟という、実質勝訴判決まで勝取っている(最高裁で審理してもらえただけでも大したモノ)。
最高裁判所
最高裁判所 / sekido


 しかし結局差戻し控訴審での判決は、
被害者と名乗る女性の証言は、どうも信用できないけど…でも、賠償請求は却下 (-,―∂)ポリポリ」
という、何とも理解に苦しむモノでした。

 一応、国賠第一審の〝痴漢有罪認定〟は間違いだったと、裁判所は認めたわけですが、賠償責任そのものは認めなかったという事になります。まぁ、司法の連中にとってメンツというのはそれほど大切なモノであるようです。

 ただこの国賠訴訟の詳細を調べると、検察側が当然保管されているべき記録を誤って破棄したり(ホントは隠滅したんだろうけど…)、杜撰な事件捜査の実態が浮き彫りになっています。興味がある方はネットで調べてみたり、関連書籍を読んでみると面白いでしょう
=完=

【このネタを初めから読む】

↓ 沖田国賠訴訟は、この国の司法システムが腐っている事を理解させてくれる。国の権威だかメンツだか知らないが、そんなモノを守ろうとして、逆に自らの権威を失墜させるようなアホな判決しか下せないのである。そしてこの事件が世に知れ渡ったことで、痴漢濡れ衣を着せる事なんか簡単だと性悪女たちは気づいた・・・(画像はイメージ)
逆転裁判5

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