Q-3:留置場と拘置所と刑務所…これらはどうちがうの?【1】

「留置場」・「拘置所」・「刑務所」

 これらを合わせて、
〝刑事施設…_φ(・・ )b〟
と言います。
 まぁ、昔は〝監獄〟なんて言っていましたが、その言葉の持つオドロオドロしさを払拭するため、2006年に法改正をしたことをきっかけに、刑事施設と呼ぶようになりました。


↓2006年に監獄法は廃止され、「刑事収容施設及び被収容者等の処遇に関する法律(通称:刑事収容施設法)」ができた事から、刑務所などの監獄は〝刑事施設〟と呼ばれるようになったが、その法改正が問題だらけなので、人権派の方々は、今でも刑事施設を皮肉を込めて〝監獄呼ばわり〟している。
全国監獄実態

 そんな刑事施設ですが、それぞれ収容している者の種類によって、上記の名称に分けられていますが、それぞれの施設を紹介しましょう。

《留置場》
 俗にブタ箱と言われるモノで、日本全国の各警察署に大抵は設置されています。施設の目的は主にふたつです(建前上はね…)。それは
1:逮捕した者を一時的に拘束しておく
2:起訴か不起訴かという処分決定まで、逃亡を図ったり証拠隠滅をして捜査を妨害しないように身柄を拘束する

というモノになります。


↓ 日本国内で刑事事件に巻き込まれた場合、ほとんどの人間が最初にブチ込まれる施設が〝留置場〟。日本の留置場のフリー画像はほとんど…というか、全くない。ただどうしても知りたければ、映画『それでもボクはやってない』を観よう。留置場シーンはリアル過ぎる…(画像はイメージ)。
Jail cells at the Southborough Police Station
Jail cells at the Southborough Police Station / my_southborough


 ご存知のように警察は日々の捜査やパトロールで、法律を犯した現行犯や犯罪を犯した可能性のある被疑者(容疑者)を逮捕しています。
 そんな逮捕した被疑者は、まず普通は警察署に連行するわけですが、〝刑事訴訟法(通称:刑訴法)〟によって様々な手続きをしなければなりません。逮捕直後にしなければならない手続きと言うのは、
・被疑者の指紋採取写真撮影
「弁解録取書」「身上調査書」といった〝供述調書〟の作成

などがあります。
=続く=


↓ 警察の仕事は被疑者を捕まえることだが、身柄を確保した後も警察署内に連行して色々としなければならない諸手続きがある(画像はイメージ)。
Occupy Austin Arrests - October 29 and 30th
Occupy Austin Arrests - October 29 and 30th / Ann Harkness


にほんブログ村 本ブログへ
にほんブログ村


冤罪 ブログランキングへ
関連記事
スポンサーサイト

テーマ : 雑記
ジャンル : 本・雑誌

コメントの投稿

非公開コメント

Satokiの本


ランキングサイト
カテゴリ
リンク
月別アーカイブ
最新コメント
最新記事
アクセスカウンター
V(-¥-)V メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

ブログ村
検索フォーム
RSSリンクの表示
QRコード
QR
最新トラックバック